人気ブログランキング | 話題のタグを見る

競争しなくちゃ

「子どもにも競争原理を」 文科相、学力調査見直しも の記事によると、文部科学相が
「もっと子どもたちが切磋琢磨(せっさたくま)する風潮を高めたい」
と言っているそうです。
確かに最近のコは喧嘩もあんまりしないというか、喧嘩してるとこ見なくなりました。
「前回、政務次官を拝命してから13年がたつが、日本人が外国人に負けていることを痛感した。頑張らないと日本は大変なことになる。これまでの教育は競争しない方がいいという風潮があった」
とも。
しかし日本人が外国人に負けているって、どこをどう見た結果なのかも教えてほしいです。数学オリンピックとかかな?それともいわゆる「ハングリー精神」とか?最近ボクシングとかで世界チャンピオンとかいましたっけ?<日本に
まあとにかくそういう学校でのパンパン弾けるような喧嘩というか競争をしなくなったせいか、暴走族改め珍走団とかでたむろして集団暴行ということなんでしょうかね。よく夏になるとコンビニの入り口あたりにンコ座りしてる連中みたいなやつらですが。誘蛾灯に集まるガみたいなやつらですね。あははは。
あれですかね、マンハッタンとかシカゴとかのスラム・チルドレンと、日本の渋谷・新宿あたりにたむろしているチーマーと、あとパレスチナとかイラクとか、なんつーか世界のいわゆる「近づいちゃいけない危険な場所」でたくましく生きているヒトタチ?とかをワールドカップみたいに国際仕合として闘わせたら、どこが一番つよいかとか分かるかもしれません。K-1どころの騒ぎじゃないくらいに興行収入ありそうですね。どっかやらないかな。フルコンタクト制かとか武器はオーケーかとか、そもそもルール守ってくれんのかとかが心配ですが。さすがに飛び道具はなしの方向でしょうけど。
んで、日本人が外国人に負けてるって、どのあたりなのかなあ。雰囲気は分かるんだけどさ。
「現実の社会に出ると非常に厳しい競争にさらされる。ギャップを感じ就職しても辞める人もいる。21世紀の日本が世界の中でごしていくためには、競い合う気持ちが大事だと分からせたい」
ともありますが、競い合わない世界では協力する理由も無いということにやっと気づいたようですね。
by xdev | 2004-10-05 23:35 | ニュース
<< すみませんじゃなくて ターボって >>