宅間死刑囚に死刑執行

朝日の記事より。

「おう、座っちゃあかんか」
⇒初公判の日、検察側が起訴状朗読を開始直後に

「反省や申し訳ない気持ちはない。自分への後悔だけ」
「(傷つけるのは)100人でも1000人でも同じだった。関係のない子どもより(恨みを持っていた)3番目の妻を殺した方が満足だったかもしれない」
「(当時、父親を)殺していれば、もっと違う人生があった。懲役に行かずに済んだ」
「自分みたいにアホで将来に何の展望もない人間に、家が安定した裕福な子供でもわずか5分、10分で殺される不条理さを世の中に分からせたかった」
「世の中、勉強だけちゃうぞと、一撃を与えたかった」
「(事件を)起こした後も全然満足していない」
「(事件)前夜に戻れるならダンプにしてるやろな。その方が5、6人はねた段階でスリップするとは考えられんし数もいけたと思う」
「人生の幕引きをする時の道連れが欲しかったから(84年の強姦事件で)逮捕された時、拘置所で(大量殺人を)考えた。(ダンプカーで)大阪・ミナミの商店街に突っ込もうと思ってたが、行動には移さなかった」
「エリ-トでインテリの子を沢山殺せば死刑になると思った」
「さんざん世の中で、通りすがりのやつらに不愉快な思いをさせられてきたから、やり返してやった」
⇒数回の公判・法廷にて

「あの時、顔をズタズタにしてやれば良かった。冷静になればなるほど何でせえへんかったんやろと悔しくてたまらない」
⇒「私が殺されても浮気した私が悪いのだから、この人の罪を軽くしてあげてください」と書くよう3番目の妻に強要したことについて

「(入院が必要なくなったときに)出してくれていたらこんなところに座っていない。世の中のやつは全部敵や」
⇒弁護側の「(精神病院への)入院をきっかけに考えが変わったか」との質問に対して

「償うとか関係ない。現実的に死刑しかないと思ったからそう言っただけ。謝罪する気持ちもない」
⇒初公判で「生命をもって償いたい」と述べたことについて

「答えても答えなくても刑は一緒。絞首台に上がるまで秘密や」
⇒公判で検察側の質問に対して

「ひらめきと機転のなさと運。仕事をクビにならなかったらこんな事件は起こさなかった」
⇒弁護側から「事件の原因は何か」と聞かれて

「立場を置き換えて、自分だったら(被告から)謝罪されても何とも思わない」
⇒遺族の話を聞いてどう思ったか、との質問に答えて

「わしをなめとる。30秒あれば1人ぐらい殺せる。かかってこい」
⇒犯行当時の様子を質問した検察側に

「今まで、散々不愉快な思いをさせられて生きてきた」
「しょうもない貧乏たれの人生やったら、今回のパターンの方がよかった」
「幼稚園ならもっと殺せたと、今でもこんなことばかり考えてしまう。いずれにしても死ぬことはびびってません」
⇒最終弁論の日、法廷にて

「28日の判決公判では遺族に言いたいことがある。言いたいことを言って退廷命令を狙う」
⇒弁護団に対して

「最後に言わしてえな」
「どうせ死刑になんねんから。言われたまま、いつもおとなしいしてたやろ」
⇒判決日、法廷にて(不規則発言により、このあと裁判官より退廷命令下る)

「何も言えないよりはよかった。本当なら4人の遺族を名指しで批判するつもりだった」
「刑事責任能力がそこまで認められたなら控訴しても仕方がない」
⇒判決後の発言(弁護団より伝聞)

【大阪地裁で開かれた大阪教育大付属池田小児童殺傷事件の判決公判】
2002/06/08
 午前08時頃
  起床
 午前09時30分
  アパートの賃貸人にも復しゅうしようと考え、マンションを出る前に火を付けたたばこを布団
  の上に置く。午前9時30分過ぎに部屋をでる。火は自然に消えた。
 午前09時40分
  猛スピードで発進する車が住民の取り付けたビデオに録画
 午前10時頃
  池田市槻木町7-15秋田刃物店で7480円の出刃包丁を購入 
 午前10時10分
  大阪教育大附属池田小学校、自動車通用門に到着
    12分頃?
  体育館東側付近にて2年南組担任の教諭と遭遇する。教諭は宅間を父兄と勘違いして会
  釈する。宅間、そのまま校舎へと進む。
 午前10時13分
  南校舎に近づき1階の2年南組教室の窓越しに5名の児童を発見する。5名の児童は偶
  然、教室に残っていた子供たちだった。 同教室テラス側出入り口より襲撃、5人全員を
  刺殺
 午前10時15分
  宅間はテラスに出て、東に隣接する2年西組の教室を襲撃。
 午前10時18分
  学校より110番通報
 午前10時20分
  児童が逃げ込んだスーパーより119番通報
 午前10時24分
  学校より119番通報
 午前10時25分
  河上洋介教諭、矢野克巳副校長が宅間守を取り押さえる

2003/05/22
 検察論告「責任能力は完全」とし、宅間被告に死刑求刑

2003/08/28
 「科すべき刑は死刑以外にあり得ない」――。
 宅間守被告(39)に退廷を命じたうえ被告人不在の法廷にて裁判長が極刑を告げる

2004/09/14
 宅間被告に対し死刑を執行したと法務省が発表した
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by xdev | 2004-09-14 23:20 | ニュース
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