このブログ、不定期更新になってずいぶんたちます。
なにも書かずに過ぎた日々の中で、いろいろなことがありました。 最初にサインアップしてブログを立てて記事を書いてから20年経つんですね。えらいなあ exblog さん。 もう、書いたかどうかも覚えてないので、ここ数年のイベントをさらっと書くと ・親父が亡くなりました。詳しくは書きませんが、自宅で、事故のようなものです。本人もこんな急でびっくりしたでしょうね。 親父の葬儀に、数十年ぶりに遠方に住む従兄・従姉家族が来てくれました。お互い年を取ったね。 ・親父が亡くなったすぐあとに、親父と一番仲良しだった叔母が亡くなりました。癌でした。そんなに悪いとはちっとも知りませんでした。 従弟夫婦に久しぶりに会いました。 小さいころはお盆のたびに田舎に住む私の家(が、叔母の実家)に遊びに来てくれてましたが、大人になるとこういうことがないと会わないものです。 ・娘が引っ越しました。都内住まいだったのですが、遠方の彼の元に身を寄せることになりました。 と、思っていたら、いろいろ・・・・本当に、いっぱい、いろいろあって、娘がその彼と入籍しました。 ・義理の母が肺炎で入院しました。自宅と都内の病院との往復の日々が始まりました。 義理の母も立てるようになってリハビリして、あともう数週間で退院できそうだ、というところで脳梗塞、右半身不随になりました。 救急車で運び込まれるいわゆる一般病床の病院では、治療をして快復したら退院させ、空きの病床数をキープしなければなりません。 義母のような状態になると、ある程度以上の快復は見込めないので、療養病床の病院をソーシャルワーカさんから紹介され転院することになりました。 義母の入院先と転院先の病院に見学に行く日々が始まりました。1ヶ月ほどかけていくつもの病院を下見させていただきました。 転院も簡単ではなく、ベッドが空いているか、入院費はいかほどか、呼び出されて自宅から到着までの時間はどうか、など検討点がいくつかあります。 ・やっと転院先が決まったので義母を転院させました。明るい窓辺のベッドで、晴れていれば富士山も見える場所でした。 転院して1ヶ月後、朝、病院から知らせがあったので駆け付けましたが、すでに事切れていました。 カミさんとの結婚を後押ししてくれたり、我が家をいろいろ気遣ってくれる、とっても笑顔のカワイイおばあちゃんでした。大好きでした。 ・義母のお葬式、納骨をすませました。もうカミさん以外の肉親がいないので、彼女が全部相続することになりました。 という感じです。 20年前からの自分のブログを読み返そうとして、途中でやめました。ただただ書くこともなく垂れ流しで書いてるのが多いのが少し恥ずかしい。 人気の記事と、自分が気に入ってる記事は、やっぱり違いますね。 #
by xdev
| 2024-02-04 15:27
| misc
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by xdev
| 2023-01-27 08:32
| アニメ・映画
彼女のおもちゃは 傷心の男の子
彼女のドアの前に 恋心の行列 彼女の唇の廃墟に それぞれただれたキスをする 彼女の快楽の物差し 彼女はいい年 彼女は熟女 スリルに殺される準備はできている ひび割れた娘が笑っている 彼女は天真爛漫なんかじゃない パーティードレスはもう無いし 髪につけるリボンも無い 彼女はいい年 彼女は熟女 スリルに殺される準備はできている 香水の牢獄を抜けると 頬骨の張った彼女が独りで 今までの愛人を数えている 彼女の秘密の部屋の中 彼女のおもちゃは 傷心の男の子 彼女のドアの前に 恋心の行列 彼女の唇の廃墟に それぞれただれたキスをする 彼女の快楽の物差し 彼女はいい年 彼女は熟女 スリルに殺される準備はできている 初めての口紅の味 ウインクの熟練者 ソファに倒れ込む陶器の人形 彼女はいい年 彼女は熟女 スリルに殺される準備はできている #
by xdev
| 2022-11-23 15:43
| misc
4/29 散髪
4/30 披露宴参加 天気も良くて、若い二人の門出の日としては最高な感じでした。 祝いの言葉を頼まれました。3分くらい、ということでしたが、どうだったかな。時間ぴったりを狙った感じだったんだけど。 末永くお幸せに。
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by xdev
| 2022-05-04 13:20
| 身の回り
オズの魔法使いの原文を読んでみたり、RWBY Fairy tales of REMNANT も買って読んでみたり。 #洋書を Amazon で買ったのは、そういえば初めてだな で、Volume 8 は、Volume 7 のころから「To Be Continued」だったので、続きのお話だったのは周知の事実 Volume 8 では、味方が敵に、敵が味方に、と、途中いろいろと熱くなるシーンもあったり #シリーズ通して初めて「強い光のシーンがあるので観覧にはご注意」といったテロップが出たVolume でもありました 最終話が終わった後「RWBY Volume 3 が終わったときと同じ感慨を抱いた」と、書いた人がいました。 本当にその通り。 彼女は登場当時から「これ、モチーフはピノキオじゃない?」って思ってた。 人間になりたくて、人間になれなくて、でも一生懸命がんばって。人間じゃないだけにピュアでまっすぐで。 そして、いろいろあって、ついに創造の神アンブロシウスのおかげで人間になれて 「人を抱きしめると、こんなに暖かい気持ちになるんですか?」 でも物語がこんな終わり方をするなんて こんなストーリーじゃなくてもいいのに・・・ エンディングに流れる「Friend」の歌詞は、Volume 1からずっと追いかけて見ていた私には切ないものがありますね。 Volume 9 を早くみたいものです。 #
by xdev
| 2021-06-08 00:00
| アニメ・映画
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